【宿泊記】「大磯プリンスホテル」に宿泊しました。【Go To トラベル】

OISO PRINCE HOTEL Eye Catch Image 神奈川県 / Kanagawa, Japan

今回は、神奈川県にある「大磯プリンスホテル」に宿泊しましたので、ご紹介します。

宿泊情報

チェックイン:2020年10月29日(木) 15:00
チェックアウト:2020年10月30日(金) 11:00
部屋タイプ:プレミアムオーシャン最上階海側禁煙 定員3/2 ベッド+ソファ
宿泊プラン:大磯スタンダード(夕朝食付き/アクア/6:00P.M.)
宿泊料金(2部屋):50,466円(38,820円 × 2部屋 -27,174円
入湯税:600円(150円 × 4人)
※Go To トラベル利用により大幅に安くなりました!(35%OFF)

さらに、Go To トラベル 地域共通クーポン 12,000円 相当を受け取ることができました!!

※ 画像は、前回「グランドニッコー東京ベイ 舞浜」に宿泊した際に撮影したものです。

実質、50,466円 + 600円 - 12,000円 = 39,066円(2部屋) と考えると、かなりお得ですね!
4人で宿泊したので、1人あたり9,767円でした。ヤススギル・・・

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チェックイン / Check-In

東海道本線大磯駅から路線バスで行きました。

最寄り駅は、「二宮駅」になりますが、ホテルまでは歩いて30分程かかるので、
「大磯駅」で電車を降りて路線バスで行くことをお勧めします。

路線バスの発着点は、駅から徒歩30秒程。
バスは1時間に1本なので、事前に時間を調べてから行きましょう。

「磯07 大磯プリンスホテル行き」に乗っていきます。

「終点 大磯プリンスホテル」には、約11分程で到着しました。運賃は200円です。

ホテルのロビーはこんな感じ。

チェックインは、15:00でした。
ちょうどバスの到着時間だったということもあり、チェックインカウンターには長蛇の列が。
並ばずにチェックインするのであれば、少し早めに来た方が良いかもしれません。

ロビーがある棟と宿泊棟は、分かれており、連結しています。
宿泊棟の1階は、お洒落な空間でした。

ソファーは、感染症対策で隣同士で座れないように工夫してあります。

夜に人がいなくなったのを見計らってロビーを撮影しました。

部屋 / Room

お部屋は、最上階(10F)でした。

枕は、3種類。
固めの枕、柔らかめの枕、柄のついたクッションのようなもの。

温泉施設があるため、バスタオルと持ち込み用のかばんが置いてあります。
(インフィニティプールへ行く際は、3Fスパフロントにて、これとは別に、バスタオルとガウンが入ったバッグを貰えます。)

室内着も、上下別れており、素材が着ていてとても心地よかったです。
持って帰りたい・・・。
ただし、ポケットがついていないので、ルームキーやスマートフォンを落としたり、置き忘れないように注意しましょう。

USBがついているのも地味に嬉しいポイントでした。

窓からの眺めが最高でした!!

窓側から部屋を見ると、こんな感じ。

バルコニーからの景色はこんな感じ。
景色も最高で海風がとても気持ち良かったです。

少し顔を出せばインフィニティプールの様子が見えます。
インフィニティプールの様子は、この後、ご紹介します。

お部屋には、2本のミネラルウォーターと電気ポット、コーヒーメーカー等がありました。
この辺りは、他のホテルと特別変わらなそうですね。

注目して欲しいのは、左下のところなんですが。
凄くないですか?
除菌ウェットシートとマスクにマスク入れが置いてありました。

なんだかお洒落なコーヒー。

冷蔵庫は空っぽでした。

続いてバスルーム。

バスルームは、ユニットバスでした。

Panasonicのドライヤーが嬉しい。

アメニティも充実していました。

  • TOOTH BRUSH × 2
  • HANDY RAZOR× 2
  • 綿棒とコットンのセット× 2
  • HAIR BRUSH× 2
  • SHOWER CAP× 2
  • ヘアゴム× 2

回線速度も測ってみました。
大磯プリンスホテルのWi-Fiが40Mbps近く出ているので、まず不便することは無さそうです。

楽天回線もPingが少し高めではありますが、10Mbps以上出ていました。
楽天回線は、どんどん快適になってきている気がしますね。

楽天回線が場所問わず安定してしまったら、楽天モバイル1強になってしまうのでは・・・。

大磯プリンスホテル Wi-Fi

楽天モバイル(楽天回線)

施設 / Facility

大磯プリンスホテルの魅力のひとつ「インフィニティプール」です。

「インフィニティプール」といえば、シンガポールにある「マリーナベイサンズ」が有名ですが、大磯プリンスホテルの「インフィニティプール」は、その日本版といったところでしょうか。

夕日がかげる時間帯を狙って入ると素敵な景色を眺めながらプールに入ることができます。

温水プールなので、外の気温が低くても大丈夫でした。

レストラン / Restaurant

夕食 / Dinner

夕食は、レストラン「S.DINING」でいただきました。

普段は、ブッフェ形式ですが、感染症対策のため、セミブッフェ形式となっていました。
前菜・サラダ・デザート・スープ・パンまたはライスが食べ放題となっており、
自分で取りに行く形式ではなく、お店のスタッフの方に声をかけて、提供してもらう形式でした。

メイン料理は、1人1品選べます。
私は、「鹿児島県産黒豚ロースのグリル 小田原レモン風味(メンテルバター)」を選びました。

前菜はこんな感じ。
1品1品全てが美味しすぎました。

次は、メインディッシュなのですが、
私としたことが、料理が美味しすぎて写真を撮り忘れてしまいました・・・。
写真は、「本日のお魚料理」になります。

写真を撮り忘れたことに気づいたときには、既にこの状態。
あら、綺麗な断面・・・笑

デザートは、ハロウィン仕様でした。

朝食 / Breakfast

朝食は、チェックインの際に「和食」か「洋食」を選びます。
レストラン自体が「和食レストラン」と「洋食レストラン」で分かれているみたいです。

私は、洋食を選んだので、レストラン「中国料理 滄」で朝食をいただきました。

朝から優雅すぎません?
毎日こんな朝を過ごしたい。

こちらも、感染症対策でセミブッフェ形式でした。

感想 / Impression

今回は、Go To トラベルを利用して、大磯プリンスホテルに宿泊してみました。

感想としては、さすがプリンスホテルといったところでしょうか。

ホテル全体や部屋の居心地の良さと充実度は当たり前として、
今回一番感じたのは、ホテルのスタッフの方々の対応がとても良かったです。

温泉施設やレストランで直接お話をする際に、とても気を使っていただけてると感じました。
特に、レストランでは、感染症対策でセミブッフェ形式となり、スタッフの方々自身も忙しいのにも関わらず、色々とお声がけいただき、とても居心地が良かったです。

また是非再訪したいホテルになりました。

神奈川県 / Kanagawa, Japan

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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今後も皆様の役に立てるような記事を書いていけるように頑張ります!

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